2019,10.03
中津川市『のりものふれあい広場』で復刻デザインバスを展示します。
10月13日に東美濃ふれあいセンターで開催される中津川市健康福祉まつりにおいて『のりものふれあい広場』が開催され、当社から先日導入した新型車両「北恵那電車復刻デザイン大型乗合バス」を展示します。
会場では福祉タクシーの展示やバスの乗り方教室、子供用のバス運転士制服を着て「なりきり運転士記念撮影」をしていただけるコーナーを用意しました。
また、パソコンやスマートフォンを利用して、現在地から最寄りのバス停や目的地まで経路、そのバス停の時刻、目的地最寄りバス停までの運賃などが調べられる経路検索体験が出来ます。
プレゼントは無くなり次第終了します。
この機会にバス・タクシーの身近な公共交通を体験して下さい。
北恵那電車復刻デザイン大型乗合バス
2019,09.20
北恵那バスのGTFS-JPを公開しています
北恵那交通株式会社では、北恵那バスの「
標準的なバス情報フォーマット(GTFS-JP)」データを整備しました。
GTFS-JPデータは、
公共交通利用促進ネットワーク様のご協力により、路線図ドットコムサイト内に掲載しています。
\こちらをご覧ください/
■標準的なバス情報フォーマット(GTFS-JP)とは?
国土交通省では、インターネット等の経路検索におけるバス情報拡充のため、バス事業者と経路検索事業者との間でデータの受渡をするための「標準的なバス情報フォーマット」を定めました。このフォーマットに基づいて、交通事業者がデータを作成し提供することで、経路検索におけるバス情報の拡充が期待されます。
■お願い
データは自由にご利用いただけます。ライセンス CC BY 4.0
データの内容については万全を期していますが、利用者がデータを用いて行う一切の行為について、当社はいかなる責任も負いません。
2019,09.17
北恵那電車復刻デザイン大型乗合バス 位置情報システム
復刻バスによるバスロケーションサービスの実証実験は終了しました。
北恵那電車復刻デザイン大型乗合バス(復刻バス)を利用した「バスロケーションサービス」の実証実験を行っています。この実証実験では、北恵那交通が整備したバスデータ(GTFS-JP)を活用し、復刻バスが今どこを走っているかを地図上に表示します。
■仕組み
・オープンデータとなっている北恵那バスの「標準的なバス情報フォーマット(GTFS-JP)」データを活用
・「復刻バス」に取り付けたGPS機器が、バスの現在位置(緯度経度)を発信
・ロケーションサービス「SkyBrain」が復刻バスの現在位置を地図上に表示
■実証実験期間
・2019年9月17日から11月末まで(予定)
※実証実験中の為、表示されない場合があります。
■協力
・一般社団法人最先端田舎中津川
2019,09.14
北恵那電車復刻デザイン大型乗合バス車両を運行します。

北恵那交通では北恵那鉄道として運行していた電車デザインののボディ塗装と当時の車内(椅子・床素材)を模した車両を9月16日より運行します。外装デザインと車内はレトロですが、三菱ふそうトラック・バス社が9月から発売する先端の安全装置、EDSSを標準装備しています。ドライバーに異常が発生した際の緊急事態に対応し、乗客およびドライバー双方のさらなる安全確保する装置です。昨年同様、充電用USB電源端子も備えました。
輸送の安全確保に向けたソフト面での取り組みに加え、安全性と快適性の高い新型バスを投入することでハード面の強化を図り、皆さまに、更なる"安心・安全"で快適な通勤・通学の足として運行させていただきます。