2020,10.19
新型コロナウイルス感染症対策 車内換気用ウインドバイザー 乗務員席アクリル仕切り板を全車に装着
弊社では、新型コロナウイルス感染症防止対策として雨天時の車内換気をサポートするウインドバイザーと運転士飛沫感染防止のアクリル仕切り板を全車装着します。
ウィンドバイザーは、側窓部に装着し窓の前側と後側にそれぞれ装着することで、雨天時でも雨水の車内侵入を防止して10cm窓を開けることができ、車内外に風を通すことで車内の効率の良い換気が可能になります。
また、以前より運転士飛沫感染防止のためビニールスクリーンを装着していましたがより透明度が高いアクリル板の設置をおこないました。
今現在お客様のご理解とご協力により、弊社従業員にこれまで感染者は出ておらず、ダイヤ通りのバス運行を継続することができております。
引き続き弊社では、新型コロナウイルス感染拡大防止と、お客様に安心してバスをご利用いただくために、国土交通省や厚生労働省からの要請、および日本バス協会が定める「バスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」等を踏まえ、対策を講じてまいります。
